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栃木で営業を終えたとき、時間はまだ午後6時を回ったところでした。
じつは私はこの日の7時半にハピメで知り合った援交人妻と待ち合せが決まっていました。
待ち合わせの時間まで、まだ1時間半もあります。
そこで暇つぶしに、本サロで有名な小山の町を視察してみることにしました。
小山駅の西口を出て、路地を抜け、国道264号線にでると、いやあ、驚きました。そこには北関東のエロ文化を見事に具象化したような感動的な風景が待っていました。
極彩色の本サロの大きなネオンが、国道沿いに等間隔で並んでいます。なんというか、まったくコセコセした雰囲気がありません。ある意味、目いっぱい堂々としています。通りに立って国道を見渡すと、さながら「親父たちのアメイジングワールド」といった雰囲気です。
それぞれのネオンの近くには黒服が待機していて、客引きをしています。
もちろんほとんどの店は「本番あり」。料金は30分で8000円から12000円といったところ。出勤してくる女子を見る限り、どの店もかなり若い女子が働いている感じです。
私は思わず援交女子との約束をすっぽかし、どこかの店に入ってしまい誘惑にかられました。
しかし、まあ、「先客優先」というのが、私が私に課したルールです。
興奮した気持ちをなだめて、援交女子と待ち合せた古河駅にむかいました。

駅で待っていたのは31才の人妻さんです。
彼女は控え目な服装をした「地味美人」でした。まだ援交にも慣れていないようで、どことなく緊張した様子が窺えます。
そんなわけで私はまず彼女にリラックスしてもらおうと、近くの居酒屋に入りました。
「お酒は飲めるんですか?」
「ええ。ビールとワインなら」
「でも、あんまり飲むとご主人に変に思われるかな?」
「いいえ。今夜、主人は出張でいませんから」
彼女はこれからのエッチを想像してか、額にうっすら汗を浮かべていました。

私は思うのですが、結局少し緊張しているくらいの女子の方が、その反動で、エッチの時によりはしたなく開放されてしまうんですね。
彼女は旦那さんに対しても相当不満を抱えているようで、ベッドに入るや否や、それまでの自分を脱ぎ捨てるように豹変しました。
すでに性器はヒタヒタに濡れていました。私が淫語をいわせるよう誘導すると、とんでもなくスケベな言葉を連発して喘ぎました。
結局私たちは2時間の約束が、3時間以上もかけて激しく絡み合っていました。
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